実用・大和言葉「あつらえ」と「出来合い」

大和言葉とは、いにしえの私たちの御先祖さまたちが
創り出した日本固有の言葉であり、日本の風土が生み出した言葉です

今夜は、実用「大和言葉」を使う

誂え(あつらえ)

呉服屋さんで、着物をお仕立てするときに

「お誂えはいかがいたしましょうか?」と

訊ねられます

誂えとは、衣服を注文して作ってもらうことで
オーダーメイドのこと

理想通りにできあがることから

転じて「理想的」という意味にもなります

どこかのオジサンが

「こりゃーーお誂え向きじゃのう」と

笑顔になっていたら……

理想的なモノが手に入って
喜んでるのだなと解釈してみてくださいね

ところで、この「誂え」の反対語になるのをご存知ですか?

出来合い(できあい)

誂えの反対語は、出来合いになります

出来合いとは、衣類が初めから完成した状態で売られいます

いわゆる既製服でレディーメイドですね

「こりゃー出来合いのコロッケかいのう」

まわりのオジサンたちは、服以外にも
出来合いという言葉を使っていますねぇ……

手づくりではない料理のことを「出来合いモノ」なんて呼んでました

「いんや、これは出来合いモノじゃあないよ
手づくりしたけん食べてみんちゃいやっ」

こんな感じで応戦していたこともあったような気もします

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