6月は、衣替えで単衣の着物を着るようになります
(実際には、早くから単衣の着物は活躍してますが…)
裏地が無い分、涼しいことにはなるのですが
やっぱり暑いので、着物の下に着る襦袢とかを工夫します
今回、五日市の着物サロンあかねやさんの和裁士さん
ももちゃんからの暑さ対策アドバイス
半衿を正絹にする
冬の寒さ対策で、首は冷やすなって言葉がありますが
(首、手首、足首を温めると全身も温かくなる)
その理論を逆手にとって、首元を冷やす工夫をします
素材が、ポリエステルの半衿ではなくて正絹の半衿を付けると涼しいのだそうです
天然素材ならではの涼しさらしいですよ
さて、古都の半衿ですが…
ももちゃんから聞いた
正絹の半衿で暑さ対策をしいているかと言えば…しておりません
(素直に実践してないとこがダメダメですね)
ナマケモノなので、どうしても半衿をレースで誤魔化したい派なのです
いつもアツイアツイと吠えてるわりには
レースという一年中OK的な、ナマケモノアイテムには弱いのです
一番は、涼しいナマケモノアイテムがあれば言うことはないのですが
そうそうね
自分都合の良いことばかりでもございませんね
▲レースの足袋を先日ネット購入、初めて買う種類だったので届くまで緊張感
足の親指が変形してなければ、麻の足袋を購入したいけれどねぇ