算命学的に日米のトップリーダーを観てみました
トップリーダーが、どのタイプなのかによって動きが違ってきます
米国第45代大統領⇒中央の引力型
日本第97代内閣総理大臣⇒北の習得型
読み解くと…
引力型トップリーダーとは、人を引き付ける魅力のあるトップリーダーが出る場所です
カリスマ性をもった人気のあるトップということになるのですが
実際、なんだか分からない魅力?でトップの座に就いてしまったと個人的には思いますね
(ちなみに、このタイプは敵をひとりでも減らすことが吉)
習得型トップリーダーとは、本質を表に出さず隠し事の多いトップリーダーが出る場所です
あら、いやだ
ちょうど今、ニュースで賑わっているところですね
日本の第96代と第97代(現在)の総理大臣は、同じ方です
第96代のときは、攻撃型トップになりますから
2012年12月~2014年12月までは、前進あるのみの行動をするトップリーダーと観ます
前進のみですから脇が甘く、守りなく…攻撃は最大の防御なりといったところでしょうか
実際、なんだかよく分からないうちに物事を推し進めていっていたような気がしますね
その攻撃の状態から移行して習得(陰謀めぐるともいう)の状態になっているようです
相互関係を観ますと……
米国・2017年1月20日から、中央の引力型トップ(土性)
日本・2014年12月24日から、北の習得型トップ(水性)
土剋水で、日本は厳しいと観ますねぇ
2012.12
~2014.12 |
米国第44代
伝達型トップ |
日本第96代
攻撃型トップ |
火剋金 | 日本が厳しい |
2014.12
~2017.01 |
米国第44代
伝達型トップ |
日本第97代
習得型トップ |
水剋火 | 日本が優位 |
2017.01~ | 米国第45代
引力型トップ |
日本第97代
攻撃型トップ |
土剋水 | 日本が厳しい |
▲表にしてみました
運気が上記のようになって変化していくのですが
2014年12月末から2014年1月中旬の間に
時の運気を利用して外交していった方がリスク回避しやすかったとみなします
これは、二者間における運気の状態です
実際には、運気というのは、かなりの人数の気が渦巻いて影響し合っていくものです
とはいえ、隣にいる人(モノでも国でも)の運気の影響というのは強大ですので
ご参考になさっていただければ幸いです